皆様こんにちは、電通テックです。
本日、弊社のあたらしいコンテンツメディア「BAE」が公開されました! 記念すべき最初の記事は、位置情報を活用した「ジオマーケティング」を考察する特別対談の後編です。ぜひ、先行公開されている前編も合わせてお読みください。
前回、明らかになった国内での位置情報活用の抱える問題は、今後どのように解決していけばよいのでしょうか。今回は、こうした問題に対する解決策を、広告配信に関するトピックを中心に、引き続き弊社パフォーマンス・マーケティング部の榎本と、弊社の開発パートナーであるChalk Digital 雪江氏との対談形式でお届けします。
【リリースはこちら】
電通テック、生活者の位置情報を活用し、売り場視点の広告をRTBで即時配信できるデジタルプラットフォーム「chalk_spreAD(チョーク_スプレッド)」を米国Chalk Digital社との協業で提供開始
https://www.dentsutec.co.jp/news/2017/20170124/
今回の対談の取材を行うにあたり、日頃自分がどれだけ「位置情報」を提供しているのかをあらためて調べてみたところ、地図アプリを筆頭に、乗換案内アプリ、天気予報アプリ、そして店舗検索アプリ・Webサイトで位置情報を活用していました。常にGPSをオンにしているため、一日の移動経路や訪れたお店の名前を地図上で確認することもできました。便利な時代になりましたね。
「位置情報=危険なもの」といった認識を持つ人がいるのもまた事実ですが、今後位置情報サービスが増えていく中で、そのメリットを多くの人が享受し、ポジティブなイメージに転換していけるよう、我々がプロモーションという形でお手伝いしていきたいと思っています。(野口)