スマートフォンでの写真撮影が日常的に行われている今、撮影前後で変化を起こす新しい印刷技術に注目が集まっています。株式会社SO-KENは、今春印刷新技術「フラッシュプリント」を開発し、驚きと楽しさを提供しています。前編では、その技術の概要や実際の事例などについてお話を伺いました。後編ではフラッシュプリントの技術を光らせる「コンテンツの力」を株式会社SO-KENの浅尾代表と電通テックのアートディレクターが意見交換をし、可能性を探っていきます。
株式会社電通テック
アートディレクター 太田岳(写真右)
東京工芸大学デザイン学科卒業後、2010年電通テックに入社。マス広告を中心に、コンテンツ開発、イベント演出、音楽制作、ダンス動画など、エンタメ関連のアートディレクションを得意とする。
アートディレクター 山田杏里(写真中央)
武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、電通テックに入社。アートディレクター9年目。グラフィック・動画・ウェブ・イベントなど1つの案件でも様々な角度から関わっている。