こんにちは!電通テックです。
みなさんはAIと聞いたら何を思い浮かべますか?
2016年の流行語にもノミネートされ、これからますます発達していく「AI(人工知能)」。無敵の囲碁AIや、新聞記事を自動生成してくれるAI、症例から病気を判定してくれるAIなど、その種類は多岐にわたります。
今回は、そもそもAIとはどういうモノなのか?という本質に迫るとともに、AIの更なる可能性について、弊社が先日リリースしたキャンペーン・デジタライゼーションサービス「Cam-D」にご協力いただいているAI inside株式会社CEO・渡久地様と弊社チーフデジタルマーケター・福田との対談をお届けいたします!
私たち広告・プロモーションに携わる人間から見ると、AIはマーケティングやエンターテイメントの手段として捉えがちですが、AIの「分析・予測・異常検知」という概念は、それらを軽々と飛び越えて、社会課題をも解決しうるという可能性の広さを感じました。AIは膨大なデータを蓄積・分析して、最適あるいは最も可能性の高い選択肢を提示してくれますが、最後はやはり人の判断が成否のカギを握りそうです。引き続き勉強を続け、来るべきAIとの共存時代に備えたいと思います。
次回は、Cam-Dにご協力いただいた経緯から、AIによる自動読み取りについて詳しく話をお伺いしながら、企業や社会のデジタルトランスフォーメーションとは何か、詳しくお伝えします。乞うご期待!(田代)
「Cam-Dはがき読み取り」はAIによって、キャンペーン応募はがきの情報をデジタルデータ化し、キャンペーンを次のステージへ進めるサービスです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
https://www.dentsutec.co.jp/digital-marketing/cam-d/
Cam-Dに関するお問い合わせはこちらから
https://www.dentsutec.co.jp/contact/?id=368