あけましておめでとうございます。と年始の御挨拶をするには既に時間が経ってしまった、今日この頃ですが、今回より数回にわたり記事を担当させて頂く、デジタル・マーケティングセンター パフォーマンス・マーケティング部の冨岡です。
昨年デジタル領域に異動してきたばかりなので、業務の中でコードを書くスキルが必要なのか?とか想像していたらまさかのブログ記事執筆業務を任されました。ここ半年で読んだ本は雑誌数冊程度の私ですが大丈夫でしょうか!?
と言っていても仕方ないので、生まれ変わったテックのように漢・冨岡も生まれ変わり、テックイチのライターとして大成していきたいと思います。
さて、BAEスタートを記念したコンテンツとして、今回はこのような企画を実施していきたいと思います。
今回はそのpart1をお送りします。
昨今ドローンをはじめ、主観視点映像、360°映像・写真など、 最新の撮影機材、プロダクトが沢山でてきて話題になっています。
新電通テックとして生まれ変わった我々は新しいことへの「チャレンジ」が大好物。
これはやってみるっしょ、富士山撮るっしょ、ドローン使うっしょ、という企画です。
ちなみに僕はドローンを使った撮影はおろか、動画制作も初めての経験です。
これは大好物づくしですなぁ。(これがチャレンジャーズハイという状態です。)
そうと決まれば、すぐに「富士山 絶景」と検索して、映像の方向性を決めます。
富士山って、高いとこ登った時に「あっ、富士山みえた!」とか、地図とか観ながら「あ、富士山ここや!」とか、良く見てる気はするのですが、身近すぎて富士山主役で景色を撮りに行くっていうのは個人的に初めてで、調べてみると絶景ポイントが結構あることに驚きました。
そんなことを思いながら探していると、某テレビ番組で絶景を競い合ったという絶景ポイントを続々と発見。
今回は以下の2カ所に絞りました。
・河口湖大池公園
・富士吉田市新倉山浅間公園
よっしゃあ!行くぞ!撮影に行くぞ!!!と乗り気になった編集チーム!
・・・・しかしここで1つの問題に気づきました。
iPhoneのビデオ機能もろくに使いこなせない私達がいきなりドローンを扱えるわけもなく、ドローンの性能とか撮影許可の取り方とか準備についても、何から何までわからないことだらけです。
これは専門家に聞いてみるしかない!
私達、新電通テックには強力なサポートをして下さる協力会社さんが数多くいらっしゃいます。(皆様、いつも本当に有難うございます。)
ということで、今回はweb動画のプロフェッショナル集団であるMONSTER DIVE (モンスターダイブ)さんに取材をさせて頂き、ドローンを使った映像撮影について聞いてみました。(お忙しい中、本当にありがとうございます!)
こちらのイケメンが代表取締役の岡島さん(写真左)と、さわやかBOY 映像・スタジオ事業部の押谷(写真右)さんです。岡島さんのApple Watchがかっこいいですね。
言わずもがなですが、モンスターダイブさんは、
「「職人的なこだわり意識と、オタク的な探究心」を持つ “モンスター”プロフェッショナル&スペシャリストが集結したWebと映像のプロダクション・カンパニー」
で、今回のドローン動画についても制作実績豊富な、まさにプロフェッショナル!
今回の撮影にもご協力いただけるとのことで、撮影したい動画のイメージをお伝えしつつ、ドローンという撮影手法について、撮影準備について伺っていきます。
次回は、ドローン撮影に必要な準備についてもっと詳しく伺います。
(次回に続く・・・)
株式会社MONSTER DIVE
MONSTER DIVE:http://www.monster-dive.com/
MONSTER STUDIO:http://www.monster-studio.jp/